屋根が西向きや東向きだからといって太陽光発電を諦めるのはモッタイナイ！しっかりポイントを押さえれば、確実に費用を回収できます。このサイトでは実際に我が家が西向き屋根に設置した際の見積術と1年間の発電実績を公開しています。

どうも西野太陽です。

最近ニュースで頻繁に流れている平成２８年４月から始まる電力自由化について、これだけはやっておいた方が良いことがあります。

それは、自分の使っている電気料金を把握することです。

なぜなら、自分の電気料金を知らずに他社と比較はできないからです。

でも、検針票なんて捨てちゃってるし今更どうやって調べればいいのかわからない、、、、。
そんなあなたにピッタリなのが電力各社が提供しているＷＥＢサービスです。

メールアドレスと検針票にあるお客様番号がわかれば無料で登録できます。
しかも、中部電力のカテエネではプレゼントがあったりするのでやっておいて損はありません。
なぜ、そんなことをするのかと言うと、各社電力自由化をにらんで既にサービスを競っていのです。
これを機に登録して見てはいかがでしょうか？

・北海道電力　　ＷＥＢ料金お知らせサービス
・東北電力　　　　電気ご使用実績照会サービス
・東京電力　　　　でんき家計簿
・中部電力　　　　【カテエネ】←今ならお得なキャンペーン実施中！
・関西電力　　　　はぴｅみる電
・中国電力　　　　電気料金・使用量照会サービス
・四国電力　　　　よんでんコンシェルジュ
・九州電力　　　　省エネ快適ライフ
・沖縄電力　　　　電気ご使用実績照会サービス　　

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 私はでんき家計簿を使っています

我が家も東京電力のでんき家計簿に登録しています。
でんき家計簿の良いところは、検針票を見なくとも年間の料金や使用量をグラフで簡単に見ることができたり、自分と他の家庭と比べられるところです。

簡単にネット上で料金が確認できます。

年間の使用量が一目でわかるグラスフ、前年との比較や一般家庭との比較ができます。
ちなみに赤い折れ線が他の平均値で、下の棒グラフが我が家の使用量です。

「お客様のご使用量は、お住まいの地域の省エネ上手なご家庭を１２％下回っています」と書かれています。
我が家が平均を下回っているのは太陽光発電のおかげです。
こうしたサイトサービスを活用して、まずは自分の電気料金を把握し、電力自由化に備えましょう。

追伸
１２月の電気使用量が昨年１２月比で１７％減少していました。
これは、暖冬で床暖房を使わなかったことが大きく影響しています。
電気代がかからないのは良いのですが、あまりに暖かい冬はなんだか気持ちが悪いです。

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