屋根が西向きや東向きだからといって太陽光発電を諦めるのはモッタイナイ！しっかりポイントを押さえれば、確実に費用を回収できます。このサイトでは実際に我が家が西向き屋根に設置した際の見積術と1年間の発電実績を公開しています。

どうも、西野太陽です。

実発電量がＮＯ１ということで、人気が高いのがソーラーフロンティア（ＳＦ１７０－Ｓ）です。

ただ、パネルがでかくて重い、という欠点があります。
例えば、４ｋｗｈ載せるのに東芝（２５０ｗ）なら２０㎡ですむところ、ソーラーフロンティア（１７０Ｗ）では２９㎡も必要とします。
パネルの重さも東芝が約１５ｋｇなのに対してソーラーフロンティアは２０ｋｇあります。

その為、ソーラーフロンティアが良いと思っても屋根が狭かったり、あまり重いものを載せるのはちょっとなぁ、、、、、、
と言う人（私もそのひとり）が結構いました。

でも、ここでメーカーは手をこまねいていたわけではありません。
超薄型でしかも軽いのを発売したのです。それが、、、、、

“Solacis neo” SFR100-A（ソラシスネオ）です。

• 製品型番： SFR100-A
• 重量： 8.0kg/枚
• サイズ： L1231mm x W638mm
• 厚さ： 6.5mm
• 公称最大出力※： 100W

最大の特徴である実発電量は落とさずに、重さは従来の半分以下、薄さは従来の１/５になっています。
そして、なんといっても屋根に付けた時のパネルが美しい。

公式ＨＰより
ネット上調べたところ、価格は２９万/１ｋｗｈ～と従来の１７０Ｗよりも若干高くなっているようです。
でも、従来の欠点を補ったこの新パネルはかなりのニーズがあるのではないでしょうか？
実際に私が検討していた時にこのパネルがあったら、絶対に候補の一つに挙がっていました。

ただ、１００ｗと出力が小さいので沢山パネルを載せないといけなのが唯一の欠点です。
写真は５．６ｋｗｈでパネルは５６枚です（多い、、、、）。

まだ新パネルのオーナーが少なく、発電実績を探しましたが見つけられませんでした。
ただ、今までのＳＦ１７０での実績があり、その実力は十分わかっているので問題ないでしょう。

あなたの納得できる太陽光発電を設置出来ますように！

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