屋根が西向きや東向きだからといって太陽光発電を諦めるのはモッタイナイ！しっかりポイントを押さえれば、確実に費用を回収できます。このサイトでは実際に我が家が西向き屋根に設置した際の見積術と1年間の発電実績を公開しています。

太陽光発電で重要なのは、屋根の条件とパネルの性能です。
西野家のような西向き屋根は、南向きに比べると８５％程度しか発電しないので、条件的には良いとは言えません。

このハンディを克服するために、太陽光発電パネルの性能が大変重要になってくるのです。
そこで西野太陽が選んだ太陽光パネルを紹介します。

西向屋根に最適パネルランキング

ランク	商品名	１ｋｗあたり価格	西野の評価
	東芝 （ＳＰＲ－２５０ＮＥ－ＷＨ－Ｊ）	３０万円～	バックコンタクト方式により発電効率２０％。 性能は文句なしです。 当初はパナソニックと悩みましたが、最後は価格で決めました。ちなみに、我が家はこのひとつ前の２４０W（SPR-240NE-WHT-J）を付けていますが、大変満足のいく発電量です。当時（Ｈ２３年）は１ｋｗｈあたり３９万でした。（高い！） ２５０ｗでこの価格とは、良い時代になったなぁ～と思います。
	パナソニック （ＶＢＨＮ２５０ＳＪ３１）	３１万円～	特徴はなんと言ってもＨＩＴ。夏場の高温でも発電量が落ちないのが強みです。 西日って半端なく暑いので、我が家に良いんじゃない？と思い、当初は１番候補でした。しかし、見積を比較した結果、価格と性能を総合的に判断し、東芝に軍配が上がったのでした。 なので、見積で比較して安くなればパナソニックは十分ありです。 New パナソニックの保証が充実！ モジュール２０年、周辺機器１５年無償は有難いです。１５年の自然災害保証も有料でありますが、これは交渉次第で、販売店が負担してくれるこもあります。（我が家は負担してもらいました。）
	ソーラーフロンティア （ＳＦ１７０－Ｓ）	２７万円～	影の影響を受けにくいため、西向き屋根にも向いていると思います。数々のオーナーブログを確認したところ、実発電量Ｎｏ１は本当です。 価格も安いことから有力候補でした。しかし、ネックになったのはその重さです。我が家のような片流れ屋根だとバランス的にどうなのかと悩み、苦渋の思いで却下しました。今はSFR100-A（１パネル８ｋｇ）という軽いのもあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※価格は４ｋｗｈシステム時のネット上の最安値です。

西野太陽のここがポイント！

東芝、パナソニック、ソーラーフロンティアは常にどのサイトでも人気パネルにランクインしています。
それだけ多くの人が付けていると言うだけあって、失敗することはまずありません。
ただ、太陽光はオーダーメイドです。あなたの屋根にぴったりとあうソーラーパネルを見極める必要があります。そのために、見積もりサイトを使うことはとても有効です。それは効率よく価格を把握できると共に、太陽光発電の専門家からアドバイスを受けることが出来るからです。

最後に、実際に私が使ったお勧めサイトを紹介します。

■．タイナビは、とにかくレスポンスが早く、誠実です。見積もり実績Ｎｏ１も納得できます。その理由は、厳しい審査を通過した優良企業のみが登録でき、しかも常に競合としのぎを削っているため、価格やサービスが徹底しています。また、３５０社以上が登録されているので、見積依頼したけど返事が来ない！、ということはありません。
そして、もう一つのポイントは、訪問を必要としない簡易見積りを取ることができます。もし、あなたがまずは相場を知りたい、忙しくて訪問は、、、という場合は簡易見積もりがおススメです。

※法人用・産業用・１０ｋｗｈを以上設置するなら業界Ｎｏ１のタイナビNEXTでの見積もりが安心です。
▼西野の経験上、まずは訪問を必要としない簡易見積をおススメします。
その理由は、訪問での見積は詳細な見積が取れる半面、時間がかかります。複数の業者にそれぞれ来られるとそれだけで面倒になります。また、情もわいてしまい的確な判断ができなくなります。
なので、訪問を必要としない簡易見積で相場を把握し、そのなかから訪問して欲しい業者を絞り込めば良いのです。

あなたの屋根に最適なよい業者が見つかりますように。

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