屋根が西向きや東向きだからといって太陽光発電を諦めるのはモッタイナイ！しっかりポイントを押さえれば、確実に費用を回収できます。このサイトでは実際に我が家が西向き屋根に設置した際の見積術と1年間の発電実績を公開しています。

２０１７年に３００００ｋｗｈ達成！

平成24年(2012）8月に設置してから5年で総発電量が30000ｋｗｈになりました。
久しぶりにモニターを確認したらこんな画面が出てきて初めて知りました。
総売電量が24425ｋｗｈなので金額に換算すると、1,025,850円
なんと総額１００万円を超えました。
これに自家消費分５５７５ｋｗｈ×２５円（消費電気代）＝139,375円を足すと、利益は1,165,225円になります。
設置費用が1,517,400円だったので、5年目にして費用の約７７％を回収したことになります。

私が設置した平成24年当初の売電額が42円でした。
単純に比較できませんが、今は太陽光モジュール自体の価格が当時より半分近くになっていて性能は向上しているので、令和元年の売電額24円or26円と回収期間は変わらないか、もっと短くなる可能性があります。

※画像：一括見積サイトタイナビより

記事をご覧になっているあなたがもし設置を検討しているのなら、一度シュミレーションをしてみることをお勧めします。設置する太陽光パネルによって収支や回収期間が変わるので、3種類程度のメーカーで比較するとより選びやすくなります。

無料見積もり＆シュミレーションするなら私も利用したタイナビが便利です。

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我が家は東京の調布市にある西向き（270度）片流れの屋根（勾配約22度）30㎡。
設置モジュール（パネル）は東芝の２４０W（SPR-240NE-WHT-J）が24枚、合計　5.76Kw

うちの屋根です
家族構成は、5人家族（私30代、共働きの妻、長女8歳、次女5歳、長男0才）
オール電化で料金プランは電化上手です。
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