屋根が西向きや東向きだからといって太陽光発電を諦めるのはモッタイナイ！しっかりポイントを押さえれば、確実に費用を回収できます。このサイトでは実際に我が家が西向き屋根に設置した際の見積術と1年間の発電実績を公開しています。

どうも、西野太陽です。

太陽光パネルでパナソニックと長州産業が同じである、と言うのは本当です。
長州産業がパナソニックのＯＥＭで作っています。

だったら値段で安い方を選べばいいじゃん、って思いますよね？

それも、間違いではないのですが同じパネルでありながら両社で違いがあります。
それが、保証です。

どちらも、スゴイのが出力保証20年に加えて周辺機器15年保証となっています。
周辺機器には一番最初に壊れると言われているパワーコンディショナーが含まれています。

一般的に寿命が10年～15年と言われているので、かなり強気な保証と言えます。
ちなみに東芝は10年でした。※容量による

ここまではパナソニック、長州産業共に同じです。
でも、長州産業のみの強みがあるのです。

それが、10年間の雨漏り保証です。

私も検討していた時に一番心配になったのは雨漏りしないか？です。
屋根に穴あけるんでしょ？大丈夫なの？
これは誰しも気になるのではないでしょうか。見積もりの際に一つの業者が、一切屋根に穴はあけない工法で設置します、と
書いてきて正直ちょっと気になりました。ただ見積もりの値段が高くて断念しました。

なので、雨漏り保証が１０年間無料で付くのは安心です。

その他の強みは、設置架台が多いことから様々な屋根に設置が可能だと言うことです。
なのでパナソニックで設置不可だった屋根にも長州産業なら可能という例もあるそうです。

なるほど、単にＯＥＭで生産したものをそのまま売っては太刀打ちできません。
こうした、強みで攻めているのは好感を持てます。

西野太陽のここがポイント

ここまで書くと、長州産業がお得！みたいな感じになりましたが、最後は保証と単価を天秤にかけてどちらを選ぶか？だと思います。
ちなみに我が家は東芝２４０Ｗで特に不満はありませんが、記事を書きながら長州産業って手もあったなぁと思ったのでした。
やはり知名度では劣るので検討時に指名しなかったのと、敢えて勧める業者もいなかったのでそのまま話が進んでしまいました。

最後に、実際に私が使ったお勧めサイトを紹介します。

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