屋根が西向きや東向きだからといって太陽光発電を諦めるのはモッタイナイ！しっかりポイントを押さえれば、確実に費用を回収できます。このサイトでは実際に我が家が西向き屋根に設置した際の見積術と1年間の発電実績を公開しています。

どうも、西野太陽です。

シャープが経営悪化のために太陽光発電事業から撤退するのではないか？との記事が新聞各社から出ています。
人員を３０００人削減するというのですから、普通に考えて太陽光撤退は免れないでしょう。既に、欧州や北米からの撤退は発表されているので、市場が縮小傾向にある日本を残す選択肢はなさそうです。

そこで、気になるのがアフターフォローはどうなるの？
ということです。これはまだ太陽光から撤退すると発表されたわけでもないので、わかりません。

でも過去の例からしてたぶん大丈夫じゃないかと思います。
と言うのは、２０１４年にホンダが太陽光事業から撤退しました。これについてＨＰを見ると、

「ホンダソルテックは2014年春に事業を終了し、会社を解散する予定です。なお、受注につきましては、来年2月中旬で終了とさせていただきます。また、これまで販売したHonda太陽電池システムのアフターサービスにつきましては、Hondaの関係会社であるホンダ開発（株）を窓口とし、引き続き同様のサービスをご提供いたします。」

と書かれてあります。
このことから、シャープも今のところ会社自体が倒産するわけではないので、何らかの形でアフターサービスは継続するものと考えられます。

３月４日の東京新聞ＷＥＢ　によるとソーラーフロンティアを売却先として交渉している、と書いてありました。そのため、ひょっとするとソーラーフロンティアがアフターフォローも引き継ぐことがあるかも知れませんね。

一時期はソーラーパネルのシェアが国内ＮＯ１だったシャープの撤退（まだ正式に決まってないけど、、、）はまさに栄枯必衰ですね。正直言って多結晶から単結晶に移行する際に、東芝と同じサンパワー社のパネルにした時からこりゃ苦しいんじゃないの？と思っていました。

本当はきっと今まで太陽光を牽引してきたシャープとして忸怩たる思いがあったんじゃないのかな？なんて勝手に想像してしまいます。

西野太陽のここがポイント

これから検討しているならば、敢えてシャープにする人はいないですよね。でも、その分在庫処分で価格が安くなることもあるかも知れません。今後の保証とアフターフォローさえしっかりしていれば、パネル自体は東芝と同じなので全然ありだと思います。

追伸

次女の「ママがいい～」に結構凹みます。
こんなにしてやっているのに、、、、、（のにが付くと愚痴になる　ｂｙ　相田みつを）

何なんでしょう？この残念な気持ち。
どうやっても父親は母親にはかなわないようです。

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